ご相談の流れ

  • 1. お問い合わせ・ご相談はまずお電話ください。
  • 2. 相談時間は午後2時から6時です。秘密厳守、相談無料です。相談時間外(午前10時~午後2時)もセンター職員が対応できる時がありますので、お気軽にお電話ください。
  • 3. メールでの相談も可。以下の「問い合わせフォーム」からお願いします。匿名希望の場合は「氏名欄」に「匿名」と記入ください。送信後はただちに自動応答の受付メールが届きます。届かない場合は「@yamaguchiroren.or.jp」からのメールが受信できるよう受信設定してください。返信には数日を要する場合がありますので、お急ぎの場合は「メールした」と直接お電話ください。

センター所長からひとこと

代表者からの一言

周南地域労働組合総連合(略称ー周南地域労連)では、《一人で悩んでいる、困っている労働者をなくそう》と労働相談活動を続けています。

もともと労働組合は、使用者側の都合で長時間労働を強いられたり、一方的に待遇の切り下げられたりすることはおかしい、みんなで助け合って人間らしい働き方を実現しよう、と生まれたところです。

ブラックといわれる働かせ方に対して、単なる情報提供にとどまらず、一緒になって解決していく頼りがいある相談センターだと自負しています。

まずはお気軽にお電話ください。

労働相談センター

名称周南地域労連  労働相談センター
代表者所長 河済 盛正
設立日1998年9月1日
住所745-0806 山口県周南市桜木1丁目 7-20
電話番号0834-28-2295

交通機関ご利用の場合 : JR徳山駅から下松方面行きのバスに乗り馬屋バス停で下車
お車でお越しの場合 : 桜木小学校のすぐそばです。

労働相談の事例

Q.今の会社で正社員1年8か月、その後第一子出産時にパート一ヶ月。その後正社員を4年やって第二子を出産し、3月30日まで産休。4月から育児休業に入ったので手当てを申請したら「職場に帰ってこないでくれ」と言われた。第一子の時もパートに戻ったが・・・。

A.育児・介護休業、子の看護休暇、介護休暇、時間外労働の制限、所定労働時間の短縮措置等について、申し出や取得を理由とした解雇その他の不利益な取り扱いは禁止されています。また、産休中は健康保険から出産手当金がでますし、育児休業中は雇用保険から育児休業給付金が支給されます。使用者が手続きをおこなう責任がありますが、個人でも申請できます。

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